平成31年度辞令交付式・全体会議が行われました

2019.04.24

平成31年4月1日、デイサービスセンターホールにて辞令交付式が行われました。

今年は看護師1名、介護職員2名の計3名新しく仲間に。
1人ずつ名前が呼ばれ盛田薫・総合施設長から辞令を直接手渡されると、皆一様に緊張した面持ちを見せていました。
また、その他の職員にも辞令が交付されたほか、2名の職員が勤続15年の表彰を受けました。

次いで新年度最初の職員全体会議を開催。
この日は新元号が『令和』と決定した日でもありました。
総合施設長より「新元号が決まった今日、新入職員を迎え新年度が始まりました。
新たな気持ちで頑張って行きたい」と決意表明があり、職員一同、新年度に向けて気持ちを引き締めたようでした。

その後、各事業所より2019年度の事業計画の説明がありました。
特に特別養護老人ホームでは昨年度から力を入れ始めた、お看取り（ターミナルケア）について言及。「事業計画に明確に位置づけ、終の棲家としての機能を強化したい」との説明がありました。

新入職員からのあいさつの後、出席職員全員で写真を撮り会議は終了しました。

平成が終わり令和という新しい時代が幕を開ける今年度。
職員一同気持ちを新たにし、利用者本位のサービス提供を常に心がけたいと思います。

今年度も宜しくお願いいたします。